〜FAIRLADY Zとの出会い&維持する理由〜 | ||
私が旦那とフェアレディZと知り合ったのは、1998年。当時17歳でした。 そのころはもちろん運転免許は持っていないし、車の車種名などもわからないくらい全く車に興味なしだった。 セダンやスポーツカーなど言われても全くピンとこないくらい。そして、車は動けばみな同じという感じだった。 しかし、旦那のZに初めて乗ったとき衝撃が走った!!何気なく助手席に乗ったら、今まで感じた事のない くらい乗り心地がよかった。すっぽっと体がおさまって不思議な感じだった。 それから旦那と付き合うようになり、Zで度々長距離ドライブなどに行ったが全く疲れない!! スポーツカーというだけあり、加速もいいしスタイルも年式からすればとってもいいものだ。 まぁ〜Z32はゴキブリのような形というかたのいらっしゃるが。・・・・・・ しかし、結婚して家計をやりくりし始めるとZとの別れを何度も意識した事がある。 だって、車の税金が高いんだもん。¥56,100(グリーン税含む)徴収されるし、ガソリンはハイオク仕様だし、 乗車定員は4人となっているが、後ろは人が乗れるという広さは実際にはないと思うし。 車検もそれなりの料金がかかるしね。 今までは夫婦2人だけなので、冗談で『Zを手放して!!』といっていたが、 今年1月に我が家にも子供が生まれ、チャイルドシートやベビーカーなど乗せてドライブや実家への帰省など かなり無理がでてくる。だから、セカンドカーを購入ということになるのだが、実際よく運転するのはセカンドカーに なって、Zは週1動かせばいい状態になる。そんな状態の車に5万円の税金負担は結構キツイのだ。 おまけに、セカンドカーの車維持費用も発生するのだ。 この状況であれば、普通の奥様方は『即、Z処分』というであろう。 だけど、我が家は現在も処分していません。理由はただ一つ!? 『スポーツカーと言える車が世の中から激減しているのは寂しい。』 『何よりたくさんの思い出がZに刻まれている。』からだ。盗難に遭ったりしたからね。 思い出では何も生活の足しにはならないけれど、うちの旦那はお酒は飲めないし、ギャンブルもしないし、 家事や育児にも手伝ってくれている。趣味はこの車しかないのだ。 この車を維持することにより、仕事にも家庭生活にも励んでもらえるならというのが正直な気持ちだ。 それに、この車ほどいい車がないのだ。夫婦共々この車に惚れたからしょうがないね。(^^♪ 我が家のZに関する詳しいことは、旦那のHPにて参照してください。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||